シロクマをヒントにできた滑らない靴発見！

テレビでチラッと見かけたんだけど、

シロクマの足の裏には、肉球の間に毛がびっしり生えているんだって。

これはなんででしょう？って問題だったんだけど、なんでかわかる？

記事のタイトルでバレバレだけど、氷の上で滑らないようになんだって。

もちろん、防寒の意味もあるみたいだけど。

どうぜなら人間も、肉球と毛が欲しかったな～なんて思ったんだけど、

ま、それもいろいろ不便もありそうだしね。

そんな私たちのために、

シロクマさんの足をヒントにした靴が販売されていたなんて、

知らなかった～。

えっ、えっ、え～っ！

動物好きの私としては、少しでも動物さんのすごいところが自分の手に入るならと、

喜んで調べましたよ、そのお靴。

株式会社ムーンスターさんが開発されているようです。

子どもの頃、履いてた～♪

でも、大人になってからは、ちょっとご無沙汰。

そんな会社に、シロクマさんの靴があったなんて！

HPには、

  当社は1956年に南極観測隊より依頼を受け、マイナス20度以下の極寒に耐える国産の特殊防寒靴を開発、試行錯誤の開発の末、日本隊はもとより海外隊の間でも高く評価を頂きました。その防滑ソールは以後57年、雪寒地の皆様の足元を守る「スペラン」ソールとして進化を続けています。（スペランはSUPER　ANTI-SLIPの略語）

と、書いてありました。

パッと見て、スベランソール、なんてベタな名前、と思ったけど、

（スペランはSUPER　ANTI-SLIPの略語）とのこと。

し、失礼いたしました。

楽天市場で検索しても、ヒットしませんよね、スベランじゃ。

気を取り直して、スペランソールで検索すると、

今もしっかり売られていましたよ＾＾

ほ、ほすぃ・・・けど、私、雪国に住んでないし、

いつ本領発揮してくれるのかビミョーなのですが、

その存在だけで感動です♪

普段履きには、そのデザインにちょっとだけためらいはあるのですが、

この靴ね～♪と友人たちに言いたいがためだけに、

冬が来たら、靴屋さんをのぞいてみたいと思います。

滑らないための靴だもの、ヒールとかはないんです。

願わくば、もうちょっとだけ可愛いデザインも作ってください♪

一昨年、雨上がりの道を走って、すべって救急車で運ばれた私は、

可愛ければ絶対買いますから！

ムーンスターの人、読んでくれたらうれしいなっ。

もっと興味を持っちゃった方は、ムーンスターさんのHPへどうぞ。