松葉杖や杖は機内に持ち込める?
2017年1月16日 [健康]
しばらく先ですが、海外旅行の予定があります。
ですが、今、転んで松葉杖をついて生活しているんです。
もちろん、それまでには松葉杖は手放せると思うのですが・・・、
それでも、どの程度治っているのか未知数な今、
いろいろと妄想してしまったり。
たとえばね、
疲れてきたら足に痛みが出てくるのかな・・・とか、
いまだに少し腫れている足は、飛行機の中で
パンパンに腫れあがったりしないかな・・・とか。
どうする?
キャンセルしとく?
でも、行きたいよね、
でも、ツアーだから、わがままきかないしな~。
そんな中で、浮かんだ疑問。
果たして、飛行機に松葉杖って持ち込めるの?
たしか、海外で国際線に乗ったときには、
松葉杖の人がいた気はするけど、
それって、万国共通ですか??
危険な地域では、なんだかダメそう。
なんか、機関銃とか仕込まれてそうだし。
(私もやっぱりやっちゃったけど、
松葉杖って座ってるとき、人に向けて撃つまねしたくなる・・・)
というわけで、
ANA,JAL,United,DELTA・・・、
航空会社のサイトを半ばニヤニヤしながらネットサーフィン。
だって、航空会社によって微妙に違うんだもの。
金子みすゞさんの「みんな違って、みんないい」に
これほどピッタリはまった時ないわって感じ^^
で、結論から言うと、
松葉杖は機内持ち込みOKでした。
でも、事前に申し出てというところや、
申し出ていればプライオリティサービスが受けられて、
優先的に先に乗せていただけたりするので、
確認も兼ねて、数日前に問い合わせてみた方がいいみたい。
足元が広い座席などを取ってくださるかもしれないしね。
言ってみた方が、いいと思います^^
また、杖はもちろん、車椅子も持ち込みOKなんだけれど、
一機に一台しか乗せられないという規則があるところもあったので、
いやいや、これはもうきちんとチェックしておかないと。
今思うと、移動に必要な補助器具持込OKなのは当然だけれど、
ハワイアン航空の補助器具の説明で、
ちょっと ワァ───ヽ(〃v〃)ノ───イ となったのは、
•補助器具には車椅子、電動スクーター、歩行器、松葉杖、
セグウェイ、杖、副木、携帯便器、その他の機器および装置、
またはお体の不自由な方を支援する機器が含まれます
と、あったから。
セグウェイ、補助器具なんですね~♪
土地柄というのでしょうか^^
(ちなみにUnitedの補助器具には、セグウェイの記載はありませんでした)
あ、関係ないのですが、
ハサミは機内持ち込み禁止です。
そんなこと知っていたのに、足のテーピングがどうしても必要だったことがあり、
「機内でも使うかも~。」と
なにも考えずに手荷物にいれてしまったことがありました。
そうしたら、手荷物検査でひっかかり、
しっかり没収されました。
あとで返してくれるのかと思いきや、
没収!終了!なんですね。
どこの空港だったかな~。
持ってた中で一番よく切れる数千円のハサミ。
「やだやだ、返してよ、せめて預け入れの荷物に入れさせて~。」と、思いました。
でも、そうなると、スーツケースは預けたあとなので、
すっごく高い超過手荷物料金を払わないといけないし、
2万円とか・・・かな。
自分が悪いとはいえ、この気持ちどこにぶつければ・・・;;
包丁なども機内持ち込みなら、ぜんぜん大丈夫。
でも、手荷物品だと爪切りなども海外では没収されちゃいますよ。
あらやだ、没収じゃありませんね。
任意放棄と言うそうです。
そう思うと、ニュースやドラマなどで聞く、任意取調べっていうのも、
ぜんぜん協力したいなんて望んでいない人も協力している
(させられている)んだろうなぁ・・・。
だって、なんとなく取調室とか怖いよねぇ。
任意なら行きたくないよ。
う~ん、任意って、なんなんだろ?
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