ツバメが低く飛ぶと雨が降る。
迷信だと思われがちな「ツバメが低く飛ぶと雨が降る」。
でも、これにはちゃんとした根拠があるそうです。
湿度が高く、低気圧が近づいて雨が降りそうになると、ツバメのエサとなる小さな羽虫は羽が湿って高く飛べなくなり、
低いところを飛ばざるを得なくなるんです。
すると・・・。
それに合わせて、ツバメも低空飛行になるんだそう。(どこまでも追うよ~☆)
ツバメは、飛びながら飛んでいる虫を補食し、
そして、なんと!
飛びながら水も飲むそうです。(ど、どうやって!?)
けれど、ツバメが低く飛んでいるのを見かけたらといって必ず雨になるというわけではないそうです。
そりゃそうですよね^^
ツバメが低空飛行をしたのを見た翌日、
「昨日、君が低空飛行なんてするもんだから、遊ばずにまっすぐ家に帰ったんだぞ。なのに、結局降らなかったじゃないか!」
な~んて言われたら、ツバメさんにとっては、とんだとばっちり。
低く飛んだとばっちり~☆ってことで、
それに、ツバメは渡り鳥。
涼しくなってきてツバメを見かけないのは、
冬は晴れの日が多いから、さぞ高いところを飛んでいるんだろうな~♪なんて、私みたいにのんきなこと考えませんように^^
ちなみに、ツバメはチュピッって鳴いて、チュチュビチュチュビジクジクビーってさえずるそう。
そんな感じだったかな?
春になったら、ツバメ探そ~っと。
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