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サングラスには寿命があった!!紫外線対策は大丈夫? 

サングラスには寿命があるって知ってました!?

私は、これを知って、  2つのサングラスを捨てました。

だって、デザインが古いくさいから。。。なんて理由ではなく、

とてもビックリしたからです。

 

その理由とは、

長年愛用しているサングラスをかけていると、UVカット効果が低下し、

紫外線対策にならないどころか、白内障を引き起こす可能性があるということ。

 

紫外線をカットするサングラスは、2種類あります。

1.紫外線を吸収する素材をレンズに練り込んだもの

2.レンズの表面をUVカット効果がある素材でコーティングしたもの

 

この2.のUVカットコーティングされただけのレンズの場合、

なんと寿命があるのだそうです。

初耳でした。

 

UVカットコーティングされたレンズの場合、

摩擦や日にさらされることで劣化が進み、

紫外線を充分に防ぐことができなくってきます。

その寿命は、約5年だとか。

 

劣化したサングラスは、ただの劣化したメガネ。 

色の濃いサングラスであればあるほど、

瞳孔が開き、紫外線が目の中にたくさん浸入し、

白内障などのリスクは増加するのだそう。

 

サングラス購入の際には、自分が買うサングラスはどちらのタイプなのか、

しっかりチェックした方がよさそうですね。

できれば練り込みタイプの方がよさそうですが、

デザインなども気になりますし、もしコーティングタイプであれば、

5年を目安に買い換えを検討するのがよさそうです。

サングラスの価格が高いからといって、

練り込みタイプだとか、紫外線カット率が高いというわけではないそうです。

ブランド品もコーティングタイプが多いみたい。

ならば、少し知識を身につけておいた方がいいですね。

次に、紫外線のこと、UVカットのこと、

簡単に勉強していきましょう。

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紫外線対策を忘れずに♪

地上に届く紫外線には、UVAとUVBがあり、

その特徴は以下の通りです。

 

UVA : 315〜400nm(波長) 

     長時間日光を浴びたとき、真っ赤に炎症するような日焼けのもと。

     皮膚ガンやシミの原因。

     全紫外線量の約5%未満。

UVB : 280〜315nm(波長) 

     肌の奥にまで浸透し、じわじわとシミやシワを作る。

     雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持つ。

     全紫外線量の90%以上。

 

サングラスには、UVカット、UV加工、UV400などの表示がされています。

このUVカットとUV加工、はっきりとした違いがあるようなないような。

どうもメーカーごとに呼び方が違うだけのようですよ。

 

そこでお勧めなのは、UV400 の表示。

UV400とは、400nm以下の光を全てカットするという意味です。

UV400ならUVAもUVBもほぼカットされますね♪

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