縄文人。二重瞼は嬉しいけれど、シミになりやすいって悲報。

昔、

耳垢が湿っているか、乾いているか
くせ毛か、直毛か
二重か、一重か

こんなことで、自分は縄文人か弥生人、どっち～？なんて、盛り上がったことありましたよね。

これらの特徴、前者が縄文人で、後者が弥生人なのですが、
クールビューティよりも、お目々パッチリの方がかわいい☆って信じていた私は、縄文人の血を濃く受け継いでいますように・・・と、願っていました。

でも、最近、テレビでこんな情報を耳にしたんです。

「縄文人は、シミになりやすい遺伝子情報を持っている！」と。
なんと、シミのなりやすさに４倍の差があるそうです。
こ、これは嬉しくない縄文人情報・・・。

言われてみれば、クールビューティなモデルさんたちは肌が美しいイメージが。
もちろんメイクされているので、あくまでもイメージなのですが・・・。

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あと、唇を動かさないで（引きつらせないで）ウインクできるかも、縄文人か見分ける方法なんですって。
うん、コレは私、縄文人です～。

番組でも、
目は一重なので弥生人、ウインクはできるので縄文人ですねと、一人の人を一つずつ特徴ごとに分類していました。
そうですよね、長い年月の間に、いろいろなDNAが混じり合っているんだもの、
はい、あなたは縄文人、君は弥生人なんて分けられるはずないです。
血液型なんていうレベルじゃなく、無謀過ぎますよね。

でも、どうして弥生人はウインクできないんでしょう？
テルマエロマネで言うところの平たい顔の民族は、そういう筋肉が発達していないのでしょうか？

少し調べたら、こんな感じの答えが・・・。
なんでも、大陸から来た弥生人は、寒さに対応するために、神経系統が片目ずつではなく、両目を一緒につぶるように変化していったとのこと。
そ、そうなんだ・・・・。
両目一緒の方が、いいのね＾＾
なんだか、わかったようなわからないような。

コレについては、まだまだ調査が必要かな。